今日から、自分が読んできた本の記録をしていこうと思います。
その本を読んでどう思ったのか、何を感じて、何を学んだのか。
時間の経過と共に薄れていってしまう思いをここに記しておくことで、後で読み返したときに、また新たな気づきが得られるかな~と思いまして。
でも、あんまり小難しい感じで書こうとすると、また三日坊主で終わってしまうので、気楽にいこうと思いますです!
今回は、5月から6月9日までに読んだ本をダダ~っと紹介します。
この期間は、チーム作りに重きを置いていたので、本もマネジメント関連に偏っている感じです。
マネジメント関連
組織が活きる チームビルディング―成果が上がる、業績が上がる
この本は、今のわたしが一番欲している答えをくれた本でした。
時間があれば2~3回は目を通しています。
無意識でやれていた部分もあり、自分のやり方もあながち悪くないかも?なんて自信を持ってみたり、もっと良くするためのヒントを得ることができました。
マネジメント[エッセンシャル版] – 基本と原則
改めてドラッカーに立ち返ってみると、昔は理解できなかった部分が、今はすんなりと頭に入ってきたり。いろんなリーダー本って、結局はドラッカーの考え方に基いているのかなと感じます。
いつもうまくいくリーダーが心がけている60のこと
電子書籍で安かったので、衝動買い。
ポイントがわかりやすくて、一気に読めてしまいました。
感動の会議! リーダーが会議で「人を動かす」技術
この本を読んで、会議の進め方もマネジメントと通ずるものがあるとな思いました。
時に、息苦しい会議があったりするのですが、その理由がわかった気がします。
気持ちのよい会議やミーティングの進め方が、チーム作りにも関わってくること間違いなしです。
1日1回の「声がけ」で売上が伸びる!
「ブックオフの社長は、人を育てるのが旨いらしい」という話を聞いて、早速探し出して見つけた本です。
一言で表すなら「本気が人を動かす」でしょうか。
褒めること、感謝の気持ち、口に出して伝えことが大事です。
あとは本音で対話をすること。これはわたしも意識している部分です。
マーケティング関連
顧客の信頼を勝ちとる18の法則-アドボカシー・マーケティング-
アドボカシーとは、「支援」「擁護」「代弁」などの意味をもち、アドボカシーマーケティングとは、顧客との長期的な信頼関係を築くために、利益や短期的なメリットを二の次にして、顧客の最善を追求するマーケティング手法です。
頭が利益追求に凝り固まっていたところに、良い視点切り替えになりました。
100円のコーラを1000円で売る方法
物語形式になっていて、すごくわかりやすい本でした。
マーケティングの基礎が詰まっている感じです。どうやら2巻が出たようです。
100円のコーラを1000円で売る方法2
まだ読んでいませんが、ぜひ読もうと思っています。
ドリルを売るには穴を売れ
こちらも、マーケティングの基本がわかる本です。
すごく良かったです。この本に書かれていることを真似して、サービス作りをやってみたりしました。
企画、アイデア、仕事術関連
考具 ―考えるための道具、持っていますか?
アイデア出し、企画の作り方を紹介した本です。
すぐにでも実行できる内容で、すごく良かったです。
わたしもアイデアを書きためることは日頃からやっているのですが、この本を読んで改めてやり方を見直すことができました。
アイデアの出し方についてあまり勉強したことがないという人は、
下記の本も合わせて読むと、いい感じですよ。
アイデアのつくり方
アイデアは、既存のものの組み合わせなのです。
僕が電通を辞める日に絶対伝えたかった79の仕事の話
仕事術に関する本でしょうか。
まだざっとしか目を通していないのですが、わたしには無い考え方ややり方を見ることができて面白いな~という感じでした。もう少しじっくり読んでみなくてはです。
制作関連
現場のプロがやさしく書いた Webサイト運営・プロデュースの教科書
知っている方々が数名、著者として参加されていましたので即買した本です。
サイト運営に必要な基礎知識がひと通り書かれていますので、これからサイト運営に携わっていこうとしている方にはお薦めの1冊になっています。
以上が、5月から6月9日までに読んだ本になります。
感想文が簡素すぎてすみませんorz
もっともっと読みたい本があって、amazonのほしいものリストがどんどん増えています。
最近は、読みたいと思ったらすぐに読める電子書籍が好きなんですよね。
iPhoneで読めるので、重たい本を持ち歩く必要もないですし。
本は読みたい気持ちの時に一気に読んでしまう派なので、わたしの読書量には波があります。
でも、やっぱり本は新しい発見や思考のヒントになるので、可能なかぎりペースを落とさずにいきたいなと思っています。
本は、わたしの原動力でもあるのですヽ(´ー`)ノ
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