未経験からWebデザイナーになるには?あっきー転職ノート

STEP2:Webサイトの仕様策定

STEP1:Webサイトの企画を踏まえて
ステップ2「Webサイトの仕様策定」です。

ここでは、STEP1:Webサイトの企画で調査をして決めた項目を元に、さらに具体的にコンテンツ内容を決めていきます。

この段階から、SEOを考慮していくと良いです。

SEOとは、検索エンジン最適化:Search Engine Optimization(サーチ・エンジン・オプティマイゼーション)の略で、Webサイトを検索エンジン(Yahoo!やGoogle)経由でより沢山のユーザーを集客をするための技術のことをいいます。
参照:検索エンジン最適化 – Wikipedia

SEOは、Webサイトを制作するWebデザイナーは知っておいて損は無い、むしろプラスのスキルになりますので、合わせて勉強することをお勧めします。

SEOとはなんぞや?Webデザイナーが知っておくと良いSEOって?についてはまた別の記事でご紹介していきたいと思いますっ。

Webサイトにどんなコンテンツを盛り込むか具体的に決める

STEP1:Webサイトの企画で調査した内容を踏まえて、
それでは「ペット保険について紹介するサイト」を作ることにしたとしてここから先は話を進めていきたいと思います。

ターゲットユーザー
ペットを飼っていて、保険の加入を検討している人、もしくは乗り換えを検討している人

目標設定
サイトを通じて、いずれかのペット保険に加入してもらうこと

さて、ここでポイントになってくるのが、ターゲットユーザーの深堀りです。

サイトを通じてペット保険に加入してもらうのに、ただ単純に色んなペット保険をサイトに並べて紹介しておくだけでよいでしょうか?

それでもよいかもしれませんが、どのペット保険にしようか迷っている人のために、それぞれの商品の特徴を比較したコンテンツを設けてあげるとどうでしょうか。

また、そもそもペット保険に入ったほうがいいのかどうかを悩んでいる人のために、ペット保険に入るメリットを説明してあげるコンテンツを設けてあげるとどうでしょうか。

さらには、自分が飼っているペットの場合、それぞれのペット保険でかかる料金はいくらなのか見てみたいと思っている人のために、ペットの種類や年齢を入れると各ペット保険の料金がずらっと一覧で出てくるようなフォームを設けてあげるとどうでしょうか?

このように、単純にペット保険を探しているユーザーといっても、いろんな悩みや迷い、そしてお得な情報を求めている人たちが様々に存在しています。

それらターゲットユーザーの心理やニーズを徹底的に洗い出して、コンテンツに落とし込んでいくのです。

このあたりは「マーケティング」と言われる部分でもあり、
深く勉強していくと面白いところです。

下記の記事は大変参考になりますので、一読することをお勧めします。
顧客とつながるコトラー流3つのニーズとWeb戦略の基本*ホームページを作る人のネタ帳

必要な技術の洗い出し

Webサイトに盛り込むコンテンツが全て決まったら、
それを作るのに必要な技術を洗い出します。

Webサイトをデザインしてコーディングする
HTML、CSS、HTML5、CSS3、JavaScript(jQuery、Ajax)などの技術
→Webデザイナーに任せます

商品の検索フォーム、ソート機能、商品管理機能などを設置する
PHPなどのプログラミング技術
→プログラマーに任せます

サイト内でイラストを用いる
イラスト制作技術
→イラストレーターに任せます

サイト内のテキスト
ライティング技術
→ライターに任せます
(ここは、サイトを制作する人が自身で書くことが多いです。より専門的なサイトを目指すとなると、それなりに勉強が必要になってきます。その場合、その道の専門家にライティングをお願いすることもあります)

このように、各内容に適した人材を制作にあてがっていきます。
ここで、このWebサイトを作るのにいくらくらい費用がかかるかコストが見えてくるでしょう。

ここまででWebサイト制作の半分くらいが終わった感じ

STEP1:Webサイトの企画」と、この「STEP2:Webサイトの仕様策定」でWebサイト制作が半分終わった感じになります。

この段階までが、サイトが繁盛するかしないかに関わってくる戦略的な要素、
重要な骨組みの部分になります。

次のステップからは、
サイトの構成やデザインなど外側の肉付けにあたる内容になっていきます。

Webディレクターやプランナーが在籍しているような会社の場合、次のステップの「サイト構成の作成」までその人たちがやる場合が多いので、Webデザイナーの仕事はまだまだ後のステップになります。

ひとえにサイト制作といっても、いろんな段階があって、各段階にそれぞれの職種があり、けしてWebデザイナーが全てを担うわけではないのです。

ただし、すごく小さな会社でWebについて知っている人がいないようなところでWebサイト制作を任された場合、サイト制作の多くの工程を自身でやることになるでしょう。

オールラウンダーを目指す場合は、すごく勉強になる環境だと思いますが、デザインやコーディングだけに特化していきたい人にとっては過酷な環境になります。

そういった環境も会社選びのポイントになってきますが、これはまた別の記事で触れていきたいと思います。

  1. 独学でWebデザイナーになるための第一歩
  2. Webサイト制作の流れ
  3. STEP1:Webサイトを企画する
  4. STEP2:Webサイトの仕様策定
  5. STEP3:サイト構成書 / 構成図 / ワイヤーフレーム(モックアップ)を作る
  6. STEP4:Webサイトのデザインを制作する
  7. STEP4-2:Webサイトデザインの基礎ルールやポイント

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記事公開日:2012年9月15日
最終更新日:2013年5月13日

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