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Webデザイナーの求人情報を選定する時のポイントと、転職活動に活用しておきたい転職エージェント

Webデザイナーを目指しての転職活動。

以前に「未経験の不安を拭うために【Webデザイナーに強い】派遣会社を利用する」という記事を書きましたが、その時は派遣会社のお話でした。

未経験という壁を、派遣会社を活用することで不安を和らげることができますよ、とご紹介させて頂きました。

ここでは、派遣ではなくWebデザイナーの転職を考えている方へ参考になればと思い書かせていただきます。

Webデザイナー未経験者の方も、経験者で今よりももっと良い会社を求めて転職を考えている方も、転職活動を成功させるための求人情報を選定する時のポイントと、最後におすすめの転職エージェントをまとめてみましたので、少しでも参考になれば幸いです。

転職活動でお世話になるのが、リクナビのような転職エージェントですね。
私は会社で採用担当として、各転職エージェントに求人情報を掲載対応した経験もあります。
そんな経験話も織り交ぜながら、お話できればです。

求人情報を選定する時のポイントは3つ

求人情報を選定する時のポイントを3つお話したいと思います。

① いつ見ても掲載されている会社は注意です

求人情報を見ていて「あれ?この会社、前も見たことあるかも…」と思うことありませんか?

そういう会社はちょっと注意が必要です。
なぜなら、辞める人が多くて常に求人を出している可能性が考えられるからです。

実はわたし、Webデザイナーではなかったのですが、Web業界でそういう会社に応募して採用されて実際に働いたことがあります。
違和感を感じたのは面接の段階からです。
面接官一人、応募者4人の集団面接でした。
面接官は用意した手元の紙を読み上げて、幾つか質問を淡々と投げかけてきます。こちらが回答したことに対して何の反応もなく、なんでもいいから応えられればOKという雰囲気です。

まるで、多くの応募者をさばくための流れ作業のような面接でした。

(ちなみに、けして小さな会社ではないんですよ。業界では知っている人は知っている、名のしれた会社です。)

採用されて実際に働いてわかりましたが、この会社、辞める人が多いのです。毎月2〜3人が辞めていたと思います。

この現実を見て、いつも求人が出されていた理由がわかりました。

その会社の場合、辞める理由はけして前向きな感じではなさそうでした。わたしも半年ほどで辞めた一人ですが、その理由は、会社のトップダウンが強い体制に納得できなかったというのが大きかったです。

もちろん、必ずしも「よく求人が出されている=辞める人が多い」とはなりません。
会社の事業拡大が続くことで、求人が多く出されることもあります。

求人情報の求人概要や会社のメッセージに熱を感じるか、また、
面接で、今回の求人の背景を質問してみると良いでしょう。

ちなみに、求人情報が掲載される期間は多くが2週間から3週間ほどだと思います。
1ヶ月以上経っても掲載されている求人は何か裏がないかチェックですね

② その会社の色は、求めるマインド部分で見えてくる

求人情報に必ずといっていいほど記載されているのが、求めるスキルですよね。

私が採用担当をして会社で求人を出す時に、この求めるスキルはどうしようかなと、色んな会社の求人情報を見てまわったことがあります。

そこで感じたのが、同じ職種でも会社によって求めるスキルが微妙に違うなぁということです。特に、求めるマインドはその会社の色や雰囲気が一番出ているところではないでしょうか。

やる気を重視する会社、スキルを重視する会社など。
やる気を重視する会社だとWebデザイナーとして実務経験がなくても前向きに検討してくれる可能性が高いです。
スキル重視の場合、今よりもより高い技術環境を求める方に向いているかもしれません。

会社を見比べる時に、この求めるスキルをチェックして自分に合いそうかどうか、判断のポイントにしてみてはいかがでしょうか。

③ 自分が興味を持てる業種かどうか

仕事にやる気を出せるかどうかは、自分がやっていることに興味を持てるかどうかが重要だと思っています。

ひとえにWebデザイナーと言っても、ファッション、ゲーム、食品、美容などなど、関わる業界によって、デザインもやることも変わってきます。

やる気をもって積極的に知識を吸収するには、絶対に興味ある業界に身をおいたほうが良いです

経験者の方でしたらわかると思いますが、興味のもてない業界のデザインのトレンドを追うのは正直しんどいです。。
しかもそのデザインのトレンドが、自分が好きになれないものだとなおさらです。
(それも勉強と割り切って飛び込むのであればいいのですが)

業界にこだわりが無い場合は、会社がやっていることや業務内容に興味が持てるかどうか。

求人情報を見るときは、必ず一つは興味が持てるポイントがあるかどうかを意識して見ることをおすすめします。

ちなみに、これがあると書類選考や面接でも成功する可能性が高くなってきます。
これについては下記記事をご参照ください。
求人応募でWeb履歴書、職務経歴書(レジュメ)を書くときのポイントは3つ

以上、この3つが転職活動を成功に近づけるポイントではないかと思っています。

採用する立場から見ても、その人が会社にマッチするかどうかを② ③などを参考に見ていきますので、そもそもそこにズレがあると採用も難しくなってきますよね。

逆を言うと、「会社が転職者に求めるマインド」と「転職者がどれだけ会社や業務内容に興味を抱いているか」がバッチリマッチした時は、未経験でも採用に至ることあると思います。

実際にわたしが採用担当をする時は、この部分を一番重視しています。
スキルや経験は、採用後に頑張ればどうにでもなる部分です。
一方、マインドや興味は転職者に変化を求めるには一番難しい部分です。

なので、どれだけ経験があっても、転職者に対してマインドと興味に良さを感じることができなければ、採用には至らないことが多いです。(そういう方を採用して、会社と合わないということで失敗した経験もありますorz)

ですので、未経験だからといって全てにおいて臆する必要はないのです。
これについては、「わたしが面接官という立場になってみて分かったこと」にも書いていますので、合わせてご参照頂ければと思います。

それでは最後に、転職活動にはかかせない転職エージェントをいくつかご紹介したいと思います。

Webデザイナーの転職活動に活用しておきたい転職エージェント

転職活動をする時に、必ずと言っていいほど目に通す各種転職エージェント。

いろんな転職エージェントがありますが、ここでは「専門性」「知名度」「他社とは頭一つ出た印象あり」の、この3点から一つづつピックアップしてみました。

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「専門性」に特化した転職エージェント

Web・IT業界の求人ならマイナビクリエイター
マイナビクリエイター

大手転職サイト「マイナビ」の、「クリエイターに特化した」転職エージェントです。

他の転職エージェントと大きく違うのは、コンサルタントにIT・Web業界経験者が多く在籍していることです。

コンサルタントがIT・Web業界経験者ということは、転職者の悩みや求めていることをしっかりと理解してくれるという強みがあります。これは、転職する側としてはとても心強い部分です。

ポートフォリオや履歴書のPRに対するアドバイス内容についても、現場の知見を踏まえた具体的な添削が役に立ったという声もあります。
ポートフォリオに関するご相談は、わたしも読者さんからよく頂きます。こういった部分を担える転職エージェントさんはないものかと思っていましたが、マイナビクリエイターさんはまさにぴったりだと話を聞いて思ったのでした。

また、マイナビといえば大手転職サイトとして位置していますので、大企業から中小企業まで、幅広くリーチすることが可能で、転職者のニーズに合った求人情報が出てくるチャンスが高いでしょう。

さらに、マイナビの別事業部では、Webデザイナーなら知らない人はいない『Web Designing (ウェブデザイニング)』や『Mac Fan (マックファン)』などの出版物を取り扱っている部署もあるので、IT・Web業界の知見を会社として保有している点も、大きな強みとなります。

Web業界への就職に不安を抱えている方、どこまでのスキルが必要なのか悩んでいる方、まずは業界の経験・知識が豊富なマイナビクリエイターさんに相談してみることをお勧めします。

色々なお話を伺う中で、個人的にいま最もお勧めしたい転職エージェントさんになります。

Web・IT業界の求人ならマイナビクリエイター

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「知名度」ナンバーワンの転職エージェント

リクナビNEXT
リクナビNEXT

知らない人はいないと思われる転職エージェント「リクナビNEXT
転職を考える人でしたら、必ず一度は目を通しているのではないでしょうか。

わたしが採用担当をして会社で求人を出すとなった時も、このリクナビさんにお世話になりました。

知名度が高いので、求人募集をする企業側も、掲載先を考える時に必ず検討に挙げるエージェントだと思います。なので、掲載求人数はかなり多いです。

掲載求人数が多いということは、自分に合った会社を選ぶ幅も広がるということなので、登録がまだの方はとりあえず登録しておいて、求人情報をメールで受け取る体制を作っておくと良いでしょう。

ちなみに、求人一覧ページで写真がでっかく掲載されている求人や、写真が無くて詳細ページに入ったら小さい写真が掲載されている求人など、求人情報の見せ方は様々です。

これは、掲載料金の問題です。求人に予算をかけられる企業は、でっかい写真を出せます。求人にあまり予算をかけられない企業は、小さい写真の掲載枠になります。

わたしの会社は予算があまり出せなかったので、小さい写真の掲載枠でした(苦笑)
求人の掲載枠でその会社の予算や規模も垣間見れたりするので、そういう目線で見てみるのも面白いかもしれません。

小さい写真の掲載枠だと応募者も少なくなるようですので、採用のチャンスがアップするのではと思います。

というわけで、「知名度」でお勧めの転職エージェントです。
リクナビNEXT

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「他社とは頭一つ出た印象あり」の転職エージェント

ワークポート

ワークポート

あまり知られていない転職エージェントかもしれませんが、今回この記事を書くにあたり色々と調べていたら、他の転職エージェントとは頭一つ出た印象がありましたので、ご紹介させて頂きます。

ワークポートさんの一番の強みは、なんといっても「転職コンサルタント」ではなく「転職コンシェルジュ」というマインド体制です。

転職者とマンツーマンで、IT業界のスペシャリストが「転職活動にまつわる様々なご要望にお応えする」という考えの元に展開されています。

IT・インターネット業界の転職ノウハウセミナーなんかも無料で開催されていますので、業界のことを知りたい!という方には嬉しい催しではないでしょうか。

ワークポートさんはとにかくコミュニケーションにこだわっています。
コミュニケーションを円滑に行うために独自に開発した「WPコミュニケーションツール」は、沢山の利用者から高い評価を得ているそうです。

また、面接直前と直後に必ず転職者と連絡をとり、面接のPRポイントの確認や、面接の感触や志望度などを確認しているとのことで、まさに「転職コンシェルジュ」です。サイトに「転職決定人数No.1」と書かれていますが、そういうきめ細やかな支援の賜物かもしれませんね。

というわけで、他社とは頭一つ出た印象ありで転職活動に心強いエージェントさんです。
ワークポートの転職コンシェルジュ

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以上が、Webデザイナーの転職活動に活用しておきたい転職エージェントです。

経験が浅くて自信が無い方、次の高みを目指す方、双方にマッチするところがあるかと思います。

求人情報を選定する時のポイントを踏まえ、自分に合った会社に巡り会えるよう、
諦めずに前に進み続けていきましょう!

※まずは教育制度の整った派遣から経験を積んでいきたい!という方は、下記の記事をご参考ください。
未経験の不安を拭うために【Webデザイナーに強い】派遣会社を利用する

※やっぱりWebデザインについて、しっかりスクールで学んでから就職したい!という方は、下記の記事をご参考ください。
未経験から学ぶ強い味方!Webデザイナーのスクール/専門学校

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記事公開日:2013年11月5日
最終更新日:2016年3月11日

2 comments

  1. JJ より:

    はじめまして
    Web業界への転職を考え、色々調べている内にここに辿り着きました。

    転職を考えているきっかけは、趣味でサイトを立ち上げ運営していますが、「自分の作ったサイトを多くの人が見てくれている」「少しでも人の役に立っていることが実感できる」という喜びと、デザインやアクセスアップを考えることが面白いからです。
    知識ゼロから全て独学で学んでおり、まだまだスキルが足りないことは分かっておりますが…

    >ちなみに、求人情報が掲載される期間は多くが2週間から3週間ほどだと思います。
    >1ヶ月以上経っても掲載されている求人は何か裏がないかチェックですね。

    掲載されている期間に注目したことはありませんでした。参考にさせて頂きますね。
    また、次回コメントする際にご質問させて下さい。

    • akki より:

      >JJさん

      はじめましてこんにちは!コメントありがとうございます!

      おお!趣味からWeb業界に興味を持ちはじめるのは素敵なことですねっ
      わたしも自分でブログをポチポチカスタマイズしていたことから始まりました。

      そうですね、いつも求人が掲載されているような会社はちょっと注意したほうがいいのではと、わたしの経験則にはなりますが参考になれば幸いです。

      またわたしでお応えできることありましたら、コメントを頂ければです!^^

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