どもですヽ(゚◇゚ )ノ
数年ぶりに月9を毎週欠かさず観ているあっきーです。
あらすじをざっと説明すると、
才能溢れるIT社長が信じていた側近に裏切られ会社を追い出され、
そこからまた這い上がる←いまここ
そんな感じのドラマです。
このドラマの中でちょこちょこ出てくるのが「わくわくするようなことをやろう」というフレーズです。
それを見ていたら、あ~最近この気持から離れてるな~と思ったので、ブログに書いて気持ちを取り戻してみるか、と筆をとった次第でした。
「またそうやってすぐ影響されるぅ…」
最後にわくわくしたことは?
わたしが最後にわくわくしたのは・・・
今いる会社は、前会社の新規事業という形で設立された会社なのですが、その立ち上げから事業部長として任されて奮闘した頃が、最後に一番わくわくした時のような気がします。
事業部長といっても、当時、社員はわたししかいなかったのですがw
会社名を何にするか、どういうコンセプトでいくか、色々想像を膨らませては、わくわくしていたものです。
その考えに考えた会社名や、コンセプトが採用された時は本当に嬉しかったです。
(両親に、わたしが会社名を考えたんだよ~って言ったら、なんだか嬉しそうに笑っていたのが記憶に焼き付いています)
会社名やコンセプトが決まったら、次はどんなふうにサービスを展開していくかなどなど、戦略を練っていきました。この時も、すごくわくわくしていましたね。
最初は人手が足りないので、わたしもイチ営業マンとして、やったこともない営業活動をやったりして、本当に辛かったのですが、今でこそ楽しい思い出ですw
当時のことを綴ったアメブロ⇒webデザイナーと営業は似ているなと思った3ヶ月。
事業部長としてやると覚悟を決めたら、どんなに辛くても最低1年は続ける!と心に決めてやってきました。
そんな怒涛の日々を経て無事1年が経過し、2年目として今に至るのですが、もちろんまだまだ発展途上ではあります。でも、だいぶ体制が落ち着いてきたのと、仕事が増えたことで作業的業務に追われ、わくわくするという気持ちを忘れていたのでした。
自分のわくわくポイントは何?
いま現在でも、仕事をしていて想像を膨らませなければいけない場面は多々あります。
新しいサービスを考えたり、今後会社をどういう方向に展開していくのかとか。
でも、会社設立当時のあのわくわく感が湧いてこないんですよね。
なんでだろう?
その理由について、薄々、、というかだいぶハッキリと気づいてはいるんです。
わくわくポイントその1「今までに無いような他にあまり見ないようなものを作ったり考えたりする時」
わたしがわくわくする瞬間は、きっと多くの人がそうだと思いますが、今までに無いような他にあまり見ないようなものを作ったり考えたりする時です。
今の会社の設立当時は、その業界ではあまり無い切り口のことをやりたいという考えからくるわくわく感でした。
今はその切り口が無いのかというと、そうではなく、もちろんあるのですが。。
わくわくポイントその2「自分が好きな事業分野であるかどうか」
今やっている事業内容は、好きか嫌いかと言われれば好きなほうですが、でもわたしには、他にもっと好きなやりたい分野があるのです。
今の会社の事業について、今後の展開のことを考えれば考えるほど、残念ながらわたしが本当にやりたいと思っている分野からどんどん遠ざかっていってしまうんですよね。
おそらくここが、わたしが今わくわくできない理由だと思われます。
わくわくすることをやろう
今の会社の今後の展開を考えれば考えるほどに、わたしが本当にやりたいと思っていることから遠ざかっていくということは、、わたしがわくわくすることをやるには・・・色々と考えさせられる時であります。。
正直、あと○年までには・・・という目標は決めてやっています。
そのために、仕事意外の時は出来るだけやりたいことをやるための投資として、費やすようにしています。
その、やりたいことをやるための投資時間は、今すごくわくわくしているかもしれません。
これをご覧のみなさんは、わくわくすることをやっていますか?
一度きりの人生、今この時この瞬間は二度と無い。
だったら、自分がわくわくするようなことをやってやろうではありませんか。
そんな心のまとめでした。
な~む~。。
この記事を読んだ人は他にも次の記事を読んでいます
- 「○○ができないとWebデザイナーにはなれない。」なんてことはない!
- わたしは28歳で未経験からwebデザイナーに転職しました
- 誰もができることを続ける力と、踏み出す勇気。そして最後は覚悟です。
- 会社で信頼を得るには、小さなことの積み重ねが大事。
- わたしが面接官という立場になってみて分かったこと
最終更新日:2015年7月26日
コメントを残す