28歳で未経験からWebデザイナーに異業種転職したわたしですが、かれこれWeb業界に携わってもうすぐ10年が経とうとしています(*>_<*)ノ
WebデザイナーからWebディレクター、その他にもSEOやアクセス解析など、Web周りに関することを学び実務や趣味で実践してきました。
最近はディレクターやプランナー業が主なため、Webサイトを自分で作るとなると、WordPressというブログシステムを使ってデザインをカスタマイズして作ることが多いです。当サイトもその形で作っています。(当サイトは6年前に制作してかなり古い作りになってしまったので、現在リニューアルを考えているところですが;;)
制作業務から離れてしまったため、最前線のWebデザイン技術でWebサイトを作ることは難しくなってしまいましたが、基本的な技術は変わらないため、簡単なサイト(ブログサイト、メディアサイトなど)でしたら上記のようなやり方で作ることは可能です。
そんなわたしですが、最近ひしひしと感じていることがあります。
「プログラミング技術が欲しい・・・!」
プログラミングができたら、
- Webサイトじゃなくて「Webサービス」を作ることができる!
- いまではスマホアプリゲームも作れちゃう!
という風に、ものづくりが好きな人からしたら夢が広がる技術のひとつなのです。
高まるプログラマー/エンジニアの必要性
先日、父が仕事の出張で東京に来た時の話です。
父はとあるシステム開発系の会社の監査役をしており、そんな父が言ってきたのが、
「お前のまわりで、プログラミングできる人はおらんのか?(いないのか?)」
でした。
父が働いている会社はとにかく、技術者(プログラマー/エンジニア)を欲しているとのことでした。現状、技術者(プログラマー/エンジニア)が不足しているから、他社もどんどん囲い込みをしているとのこと。
たしかに、数年前から感じていましたが、Web業界の転職事情で、技術者(プログラマー/エンジニア)の高待遇化です。
高い給料、手厚い福利厚生や仕事環境、サイバーエージェントなどの大手の会社になればなるほど、それらを全て揃えて技術者(プログラマー/エンジニア)を囲い込もうとする流れが顕著です。
久しぶりに会った父からも、技術者(プログラマー/エンジニア)を欲する言葉が出たので、その現状をさらに実感する形となりました。
未経験からプログラマー/エンジニアでも年収400万以上?!
転職求人情報を見ていると、とにかく目に付くのはプログラマー/エンジニアの給与の高さです。
未経験でも月給40万円近い給与を提示している会社もあります。ふぇぇ…
Webデザイナーで未経験だと、月給22~23万円が良いところなのではないでしょうか。経験者ですら25万円スタートということもよく見受けます。
プログラマー/エンジニア市場すごいですよね…笑
でも、その分、残業とかすごくてヤバイんでしょ?!辛いんでしょ?!という声も聞こえてきますが、たしかに昔はプログラマー/エンジニアといえば、毎晩残業で終電帰宅で、いや、帰宅できるのはまだいいほうで会社に寝泊まりをしている、という辛いイメージが強い職業でした。
しかし、いまは会社が高待遇でプログラマー/エンジニアを喉から手が出るほど欲している状況です。
そんな会社が劣悪環境で技術者を迎えていても、誰も近づきませんよね。技術者はより良い環境を求めて、会社を選んでいるはずです。
ですので、昔に言われていたようなプログラマー/エンジニアのイメージはいまは薄れてきているのではないでしょうか。もちろん、会社によるというのはありますが、これはWebデザイナー業界でも同様ですね。
プログラミングができる強みとは?
Web業界でおよそ10年過ごしてきたわたしからみた、プログラミングができる強みは下記になります。
- Webサービスを作ることができる
- スマホアプリを作ることができる
冒頭でもお伝えしたことになりますが、わたしはこれらができることが本当に羨ましく思います。
Web業界に携わっていたら必ず思うのが、こういうWebサービスを作ってみたい、Webサイトにこういう機能をつけてみたい、こんなスマホアプリがあったら便利なのに、面白いのに、、、、などなど。
Web業界に携わっていなくても思うようなことかもしれません。
これらを実装することができるのは、プログラマー/エンジニアなのです。Webデザイナーでは技術不足の領域になります。
例えば、最近Twitter界隈で一気に流行った質問箱というWebサービスがあります。
匿名で質問を受け取れる質問箱を作ろう! | Peing
こちらのサイト、もともとはせせりさんという個人の方がわずか6時間で制作して、その後、わずか数日で株式会社ジラフにこのサービスを売却する流れとなりました。
参考:ジラフが質問箱サービス「Peing-質問箱」を2日で買収、「いくらで買えますか?」の舞台裏とC向けサービスでグローバル展開を目指す理由 – THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)
なんとも夢のある話です…!
こういったWebサービスを作るには、プログラミング技術が必要なのです。
「自分で作れないんだったら、誰かにお願いして作ってもらえばいいんじゃないか?」という考えも頭をよぎりますが、求人市場でプログラマー/エンジニアを高待遇で迎えているということは…、プログラミングに関することを誰かに依頼すれば、WebデザイナーにWeb制作を依頼するよりも2倍~3倍(内容によってはそれ以上)の費用がかかります。
プログラミング技術を習得しておいて損することがなさすぎて、わたしもいまここに書きながら震えています(;´Д`)(笑)
- 会社に属して働く場合、高収入・高待遇が期待できる。
- フリーランスとして働く場合、単価の高い仕事が期待できる。
- 会社に属しながら、自分で趣味でWebサービスを作りたい場合、上手くいけば大きな副収入が期待できる。
というわけで、わたし自身も興味がでてきているプログラミング技術について、それらを学べるブログラミングスクールをいくつか調べてみていま一番気になっているプログラミングスクールはこちら。
気がつけばプログラミングスクールが増えたように思うのですが、どこも似たような名前で混乱するです。。
— あっきー (@akki_web) March 2, 2018
未経験からでも安心して学べるプログラミングスクール「DMM WEBCAMP(旧WebCamp Pro)」
■未経験からIT業界へ転職なら【DMM WEBCAMP(旧WebCamp Pro)】
おすすめのポイントは以下。
フルオーダーメイドのカリキュラム
スタート時点の知識レベルや、学びたいことはひとそれぞれですよね。そういった個人のニーズに応えてくれるのが、「フルオーダーメイドカリキュラム」です。
これによって、より自分の目標に合わせた学習を実現することができます。
目標に合わせた学習ができるということは、やる気にも繋がりますし、モチベーション維持にも大事な要素だと思います。
嬉しいカリキュラム制度です。
オリジナル学習システムWALS(ワルス)
DMM WEBCAMP(旧WebCamp Pro)では、オリジナルの学習システム「WALS(ワルス)」というものを導入されています。
こちら、パソコンからアクセスできるのはもちろんのことですが、スマホからも使うことができるため、通勤・通学の移動中や、ちょっとした空き時間にも、気になるところをチェックしたり勉強したり、チャット機能もあるので、授業外でもわからないところをすぐにリアルタイムに質問ができるのは、かなり便利なシステムです。
働きながらでも、スキマ時間を利用して勉強するのにとても助かります。
学習終了から3ヶ月で転職できなかったら「全額返金」
こちらすごい自信ですよね笑
これはどういうことかというと、それだけ、より実践に沿った技術を学べて、学習を終える頃には即戦力として迎えてもらえる力を付けられているということです。
もちろん、自分が頑張ってこその結果ですので、一生懸命プログラミングの勉強をしなかったのにも関わらず、転職できなかったからお金を返せというのは、話が違いますよ。
つまり、DMM WEBCAMP(旧WebCamp Pro)では、頑張れば頑張った分だけ、それに応えてくれる環境があるということです。
本気で学びたいと思う方にとっては、とても心強いです。
というわけで、わたしはいまプログラミングスクール「未経験からIT業界へ転職なら【DMM WEBCAMP(旧WebCamp Pro)】」さんが良いなと思っています。
これを読んでくださっている方も気になった方がいらっしゃいましたら、まずは「無料カウンセリング」に足を運んでみてはいかがでしょうか。
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いま色々と悩んでいること、迷っていること沢山あると思います。
それらの疑問を投げてみて、どんな反応が返ってくるのか、どんな話がきけるのかを体験してみることで、自分の将来についてより具体的なイメージを持つことがきっとできるでしょう。
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これからの未来に有望なプログラマー/エンジニアという職業。
そしてプログラミング技術。
Web業界で生きていく人、これからWeb業界で生きていこうと思っている人にとって、学んで損することは絶対にない技術だとわたしは思っています。
まずは何事も行動すること!
お互いがんばりましょう!
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最終更新日:2020年4月9日
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