どもですヽ(゚◇゚ )ノ
早速、新しいブログでも更新が三日坊主になるところでした。
おかげ様で、このサイトも色んな方に見ていただけているようです。
有り難きことでございます。
そして、コンタクトフォームも設けているのですが、こちらからちょこちょことメッセージを頂戴して嬉しい限りでございますm(__)m
あと、恐る恐るこのサイトのRSSフィードの購読数をチェックしてみたら、0からなんと9にまで増えていましたっ。あとあと、こちらの記事に念願の初コメントも頂きました。
色々と有り難き幸せでございますm(__)m!
「読者様は神たまです。リピーター様は釈迦たまです。」
記事を書いていて忘れがちになること
さてさて、今わたしはこのサイトを絶賛作成中で、コンテンツを随時追加している状況です。
どんな記事を書くのかはもう既に全て決まっていて、あとはその決めたテーマの内容について地道に書くだけなのですが、これが思いのほか大変だなぁ!っと思っているところでございます。
今までは、ブログ形式だったのでその時に思いついたこと、すごく書きたいと思ったことをダーッと勢いで書いていました。それが、最初からテーマが決まっているとなると、自分の中から絞りだすように書いていくので、書いていて自分の言葉じゃないように思えてくるんですよね。
不思議なものです。
そのコンテンツの記事を書いているときに忘れがちになるのが、「誰に向けての発信なのか」という部分です。
*ちなみにこの「三日坊主ブログ」は思いつきで書きたいと思ったことを書くコーナーですw
Webサイトは情報を届けるツールです
Webデザイナーって、ただ単に見ため的に、カッコイイサイト、可愛いサイト、お洒落なサイトを作るのではありません。
目的は、いかにきちんと的確にユーザーに情報を伝えられるかが重要になってきます。
情報を整理して、視覚でも認識されやすく、ユーザーが使いやすい作りにするようにサイトをデザインするのがWebデザイナーです。
だからWebデザイナーは、コンテンツにある記事内容も理解し、その記事が誰に向けて書かれているのか意識する必要があります。
(・・・って、こんな偉そうなことを言いながら、当の本人(わたしは)いまこの記事は何を言いたいのかわからなくなってきています)
はるか昔、6,7年前くらいに、とあるブログで目にした忘れられない言葉があります。
「たいした知識もないのに、情報を発信することなんてできない」
という読者さんからの質問に対して、
「自分よりも上の人達を見るから書くことがないのです。何も知らなかった過去の自分を思い出して、その自分に対して発信する気持ちを持つと、何も無いなんてことはありませんよ」
というのを見て、なるほど!と思った事がずっと忘れられません。
それ以来、記事を書いていて自分を見失いそうになったらその言葉を思い出しています。
自分はどんなことに悩んだか、どんな疑問を持っていたか、どんな情報が欲しいと思っていたか、出来るだけ当時の記憶を再現するようにしています。
さて、これは自分が経験したことをコンテンツにする場合の話になりますが、経験していないようなことをコンテンツにする場合も、これを応用します。
制作するサイトは、誰に見てもらいたいのか、自分がそのサイトを使ういちユーザーとなって吟味する視点が大事なのです。
この記事を読んだ人は他にも次の記事を読んでいます
- Webサイト制作は、学ぶより慣れろ?
- STEP4:Webサイトのデザインを制作する
- サイト作りに必要なスキルに「客観視」があると思う
- STEP3:サイト構成書 / 構成図 / ワイヤーフレーム(モックアップ)を作る
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最終更新日:2015年7月26日
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